「忘年会」お付合いは減少

11月15日(水曜)、晩秋なのに「真冬」の寒さ、年末を感じます。

晩秋のド真ん中ですが、テレビでは早々に「紅白歌合戦」が話題に上り始めました。

いよいよ令和五年も終盤戦に突入ですね、それにしても「十一月」は時間経過が早い。

油断していると、忘年会やら年賀状やらで、すぐに「大晦日」が来てしまいそうです。

何かと気が急くのが十一月ですが、十一月を上手く使う事で、師走がラクになります。

風邪薬のコマーシャルと全く同じで、早めの対処が大切、「早め早めが肝心」ですね。

そして、私が毎年意識している「早め早め」は、すばり「決算書の準備」となります。

決算書の準備は、今から着手しても良い、それでも毎年、「大晦日」までかかります。

それくらい、会社の年末は「やる事」が多過ぎて、中小企業や個人事業主は大変です。

但しこれからは「お付合い」というマーケットが、急激に「減少」していきますので、

これからはラクになります、年賀状や忘年会など「お付合いの簡素化」が加速します。

当然、必要なモノは残ります、そうやって、ゆっくりと文化が変わっていくのですね。