「スーパーブーツ」大増産

9月15日(金曜)、猛暑対策から防寒へ、「衣替えの秋」が到来

まだまだ猛暑が続いており、季節は秋と言われてもあまりピンときませんが、

物販業界は秋商戦一色、特に活況を呈しているのが「アパレルと雑貨」です。

つまり衣料品と収納用品、この二つのジャンルは、秋が一番の書き入れ時で、

夏物をしまって「冬物」を出す、要するに「衣替え需要」が発生する訳です。

弊社とて同様で、シューゼットシリーズは、秋と冬と春が大きい書き入れ時。

殊に、そのスタートである「秋」は、やはり「販売数量の勢い」が違います。

では「売れ線」はどうか、これは本ブログでも繰り返し申し上げている通り、

その年の「冬の天候」に大きく左右されます、要は、「暖冬か寒冬か」です。

因みに寒冬の場合、その時のトレンドは、「ロングブーツ」が大流行します。

理由は防寒。格別に寒い冬には、防寒上「ロングブーツが売れる」のが必然。

逆に「暖冬」の場合は「ショートブーツ」が売れます。さて今年はどちらか。

ところで今、弊社のスーパーブーツ、俄然ショートブーツ用が売れています。

もしかしたら、今年の冬は暖冬かも知れません。消費者動向は侮れませんよ。