「大型連休」溢れる観光客

4月25日(木曜)、ゴールデンウイークが目前、「観光地」が大賑わい。

新年度がバタバタっと始まったと思ったら、あっという間にゴールデンウイーク。

思えば陽気も、爽やかな春から、半袖で過ごしたい初夏の様相に変わってきました。

ゴールデンウイークは夏の足音が聞こえてくるような、そんな季節の分岐点ですね。

個人的には、春に猛威を奮った花粉症(スギやヒノキ)が和らぎ始めるのが嬉しい。

目薬と点鼻薬とも、また「一年間のお別れ」ですが、このお別れは嬉しいです(笑)

そして今年のゴールデンウイーク、確実に言えるのは、日本国内に溢れる旅行客で、

従来の外国人観光客に加えて、当然、日本人の国内旅行客も凄まじい数になります。

ただ御周知の如く、観光業というのはマーケットメカニズムが反映されやすいので、

提供する商品が高く売れるのなら「値段は高く」なります、自由経済なら至極当然。

故に、外国人観光客が行く先々で売られる商品は、印象として高値になっています。

但しテレビのインタビューでも頻繁に報じられている通り、外国人観光客の感想は、

悉く「日本は安い」なのです、これは決して、円安効果だけが理由ではありません。

という事で、五月開催の「猛烈販促塾」では、その辺りの最新事情を詳論致します。