8月25日（金曜）、猛暑の最中、「秋冬商戦」がゆっくり始動。

夏がゆっくり過ぎ去りつつありますが、まだまだ危険な暑さが続いています。

そんな状況ですので、「秋の話題」をするのは少し気が早いような感じですが、

すでにスーパーや百貨店などでは、秋のディスプレイが着々と進んでおります。

近所の百均店ダイソーでは、来年のカレンダーのコーナーまで設けられており、

今年も「春と夏」が終わり、秋と冬の「後半戦」に突入した事を実感しました。

それにしても、ダイソーを筆頭に「百均店のフットワークの良さ」は秀逸です。

この秋も、軽快な販売力を誇るダイソーなどの百均店からは目が離せませんが、

その百均店にも弱点があります、それは単純に、百円商材の少なさと言えます。

最近の百均店の利用者、即ち「消費者動向」にも如実に表れていると思います。

だからこそ、今まで以上に、店内の「ディスプレイが重要」と言えるでしょう。