「大型台風」続々と接近中

8月10日(木曜)、猛暑の夏、そして「台風」の夏。

八月といえば、夏休み、花火大会、盆踊り、そしてもう一つは「台風」です。

現在も九州に大型台風が上陸して猛威を奮っていますが、台風は次々に来ます。

私の子供の頃、つまり「昭和の時代」は、台風といえば圧倒的に九月でしたが、

最近は「八月初旬」からどんどん現れます、一か月ほど早いような気がします。

思えば「異常な暑さ」も、ここ数年は、八月よりも「七月」の方が顕著ですね。

ただ「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉だけは、比較的に例年あたっているようで、

八月の後半は、「命の危険を感じるような暑さ」は遠ざかるような気がします。

一方、天候に関係なく活況なのが「外国人観光客」によるインバウンド効果で、

こちらは既に「爆買い」がピークを迎えております、観光地は品切れも続出し、

外国人旅行客の購買意欲の凄まじさが窺えます、これらは全て円安効果の賜物。

尚、中国人の観光旅行客が加わるのはこれから、つまり本番はこれからですよ。