「梅雨の大雨」線状降水帯
6月30日(金曜)、今年の「上半期」が終了、折り返し地点に到達。
日本列島は梅雨が続いていますが、早いもので、今年も折り返し地点を迎えました。
ただ最近は、梅雨と言うよりも大量の雨、もしくは「豪雨」のイメージの方が強い。
ニュースで良く言われる「線状降水帯」がその象徴ですが、本当に凄まじい雨量で、
昨年の夏には、私が広報部長を務める月田橋清流の里農場(埼玉県東松山市)でも、
近所の道路が冠水、故に農場で飼育しているヤギなどの動物を避難させた程でした。
改めてこれからの季節、大雨、ゲリラ豪雨、大型台風など、充分な注意が必要です。
そして、もう一つ注意したのは「水辺の事故」で、コロナ禍が後退した今年の夏は、
国内外を問わずに、海や川、渓流や湖などでの「レジャー」が花盛りと思いますが、
やはり大自然の中で遊ぶ訳ですので、危険とは隣り合わせ、充分な注意が必要です。
とにかく大自然への「畏敬の念」を忘れずに、年一度の「夏」を楽しみたいですね。