3月10日（日曜）、スポーツの春、「新種目」も続々登場。

三月に入り、日に日に「暖かさ」が増して参りましたが、春はこれからが本番です。

思えば、今月は「選抜高校野球」が始まるなど、スポーツのイベントが多くなります。

一方で、スキーやスノボといった「雪のスポーツ」は、そろそろオフシーズンですが、

この冬、異彩を放ったウィンタースポーツといえば、実は「バレーボール」なのです。

バレーボールは、ここ数年で「体育館の球技」というイメージから大きく脱却変貌し、

今やアウトドアとして、ビーチや「スキー場」などでも楽しまれるようになりました。

その辺りの事情は、元・関東大学バレーボール連盟の競技委員長の弊社社長が詳しく、

社長曰く「部活動の民間委託に備えての試みが、意外な形で功を奏している」との事。

部活以外でバレーボールを普及するという試みが、予想外な波及効果を生んだとの事。

好例が「スノーバレーボール」、スキー場など「雪」の中で行うバレーボールの事で、

これが昨年くらいから流行り始めて、この冬は「頻繁」に見られるようになりました。

刮目すべきはバレーボール未経験者のプレーヤーが多い事、これが真の「普及」です。

今後、スノーバレーボールは間違いなく急成長します、ブームはこれからが本番です。