「アフターコロナ」大前進
1月15日(月曜)、能登地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
能登半島並びに北陸地方の各県では、引続き「厳しい被災生活」が続いております。
改めて、心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧を祈念しております。
そして同時に、激震で始まった「令和六年」も、ゆっくりと動き出して参りました。
昨年の今頃は、まだまだコロナ禍の最中でしたが、今年は完全にアフターコロナで、
令和六年は、日本経済全体が「本格的に走り出す一年」となる事は、確実でしょう。
そして今年、特に注目しているのは「パリオリンピック」と「米国の大統領選挙」、
俗に、オリンピックの年は「戦争は小休止」というのが不文律、勿論可能であれば、
ロシアによるウクライナ侵攻戦争も、休戦ではなく「終戦」だと理想的なのですが、
一時的でも戦闘が中止されたなら、両国民にとって、こんな有難い事はないですね。
そして、そのロシアの今後にも重要に絡んでくるのが、米国の大統領選挙でしょう。
現状はトランプ旋風が吹き荒れていますが、確かにトランプ最有力の声は多いです。
もしもトランプ再選となれば、日本経済にとっては、やはりプラスになるでしょう。