「使い捨て」外国人に好評

2月10日(月曜)、春なのに大寒波、「物販業界」には追い風

例年二月に入るとポカポカ陽気の日も多くなるのですが、今年はまだまだ寒い!

ですので現在も、家電や衣料品等の防寒関連品は堅調に売上げを伸ばしています。

特に好調なのが、ホカロンやホッカイロなどの、いわゆる「使い捨てカイロ」で、

これが例年以上に売れており、カタログ通販のバイヤーをやっている私の友人が、

この状況を不思議に思い調べたところ、外国人観光客が買いまくっているとの事。

要は外国人観光客が、冬の「京都」や「日光」、もしくは「東京」を散策する際、

使い捨てカイロを多用している訳です、彼らが言うには「日本のは安い」との事。

海外では「使い捨てカイロ」はアウトドア用品の為、少々値段が高いのが実情で、

日本のように「寒い冬は毎日使用」という訳にはいかないようです、だからこそ、

安くて良質な日本の「使い捨てカイロ」を、外国人観光客は満喫している訳です。

故に寒い日が続くのは健康面ではマイナスですが、経済面では意外にプラスです。

そして今日も最後は「在庫状況」、先月納品したばかりのスーパーブーツですが、

既に「在庫過少」です、尚、今も原材料価格が「高止まり」をしたままですので、

いつかは値上げせざるを得ない状況、是非、お安いうちの御購入をお勧めします。