「収穫祭」工場でどっさり
11月15日(金曜)、プランターで「安納芋」、どっさり収穫。
世の中には色々な日本一がありますが、工業製品に欠かせない「歯車」なら、
「キューポラのある街」で有名な、川口市の小原歯車工業(KHK)が日本一。
ちなみに、その「KHK」では毎年十一月、「大収穫祭」というお祭りを開催。
と言うのもKHKでは、本社(川口市)の中に人工菜園を多数設置しています。
例えば、本社屋上では、プランターをずらりと並べ、そこで「安納芋」を栽培。
また一階の緑地帯では、柿、みかん、ザクロの木があり、小さな果樹園のよう。
それを毎年十一月、社員の皆さんの手で収穫するのが「KHK秋の収穫祭」で、
そのビッグイベントに、毎回毎回、特別参加させて頂いているのが弊社の社長。
と言う事で今年も「タオルと着替え」を持参し、朝早くに張り切って家を出発、
そしてお昼過ぎ、お裾分けで頂戴した「安納芋と柿」がどっさり入った大袋を、
落とさないように両手で抱え込むように持って、意気揚々と帰宅しました(笑)
改めまして、小原さん、今年も美味しい柿と安納芋、ありがとうございました!