「残暑お見舞い」秋の足音

8月20日(火曜)、真夏から残暑へ、「猛暑」もあと少し。

お盆休みも終わって、今年の夏も、いよいよ残すところ「約一カ月」ですね。

昭和の夏でしたら、そろそろ朝晩は涼しくなるのですが、令和はまだまだ暑い。

ただそれでも、最高気温は「三十度くらい」に落ち着いてくれるようになって、

最高気温三十五度超えの時のような「息苦しい暑さ」はだいぶ軽減されました。

しかし改めて思うのですが、現在のサマーシーズン(夏の期間)は長いですね。

初夏の五月と六月、猛暑の七月と八月、そして残暑の九月、夏は五カ月ですが、

それに「初秋の十月」も加えれば、今の日本は、一年の半分が暖かい(暑い)。

私の子供の頃は、半袖で過ごせたのは「六月から九月中旬くらい」まででした。

それが今では、十月下旬までは半袖で過ごせますからね、夏が長くなったのか、

秋が暑くなったのか、表現が難しいですね、果たしてどちらが正しいのか(笑)

但し「命に係わるような猛暑」だけは間もなく終了、これが一番嬉しいですね。