「昭和の日」喫茶店が好調

4月30日(日曜)、遂にゴールデンウイーク、「観光地」が大賑わい。

いよいよ「マスクなし」のゴールデンウイークに突入、今年はお祭り騒ぎですね。

浅草や渋谷や品川など「東京都内」の観光場所も、凄まじい人の数で満員御礼状態。

勿論、それを牽引しているのは「外国人観光客」、まさにインバウンド効果の一言。

日本経済にどれほどプラスか計り知れません、円安嫌悪論なんか吹っ飛んでしまう。

さらに今日は「昭和の日」と言うことで、昭和レトロを体験できる遊園地も大盛況。

私も先日、余りにも暑かったので、涼む為に「昭和レトロな喫茶店」に入りまして、

久しぶりに「クリームソーダ」を飲みましたが、懐かしくて凄く美味しかったです。

因みに私が学生時代の時は「バブル景気」、財テクとかが流行語にありましたかね。

但し昭和時代は、商品は少なくサービスも悪い、そして売り手が圧倒的に強かった。

電車の定期券を買う時、自動車教習所の予約を取る時、銀行で新しい通帳を作る時、

随分と横柄な態度で接客された事を覚えています。おそらく皆さんも同じでしょう。

とにかく「売り手」が強い時代、それが昭和の「特長の一つ」だと記憶しています。

昔を懐かしみつつ、「令和」の今に感謝する、いつの時代もバランスが大事ですね。