「卒業式」校長先生も感涙

3月15日(水曜)、卒業シーズンに突入、「巣立ち」の季節ですね。

埼玉県の公立中学校は、今日が卒業式のピークで「三年ぶりの開催」との事です。

思えば、この春に「巣立ち」を迎えられる卒業生(特に中学や高校)の皆さんは、

まさに「コロナに始まりコロナに終わる」という三年間、よく辛抱されましたよ。

特に、運動会、文化祭、部活動などの行事は、中止か大幅縮小を余儀なくされて、

密になって頑張りたい時期に、密になれない学生生活、我慢の学生生活でしたね。

ただそれは大人も同じで、この三年間、旅行、夏祭り、スポーツ大会、ほぼ中止。

勿論「命を守る為には当然」ですが、本当に長いトンネルを歩いていた感じです。

それがこの春、漸く、漸く「その長く辛いトンネル」から抜け出る時が来ました。

そしてトンネルを抜けた以上、コロナ禍からの卒業に向けて、強く邁進するのみ。

因みに本日、弊社社長は、戸田東小・中学校「学校運営協議会」協議委員として、

戸田東中学校の「卒業式」に、来賓としてお招きを頂き出席をさせて頂きました。

社長曰く「三年ぶりに開催された卒業式、校長先生も涙を堪えていたよ」との事。

改めまして、全ての「卒業生の皆さん」、ご卒業、本当におめでとうございます!