「ウクライナ」平和の祈り
2月5日(日曜)、立春を過ぎても、「寒い毎日」が続きます。
思えば「一年前」は、冬季オリンピック「北京大会」が開催されていた訳ですね。
まさか五輪終了後、ロシアのウクライナ侵攻が始まるとは予想も出来ませんでした。
予想不可能と言えばロシアとて同じで、「ウクライナ」の抵抗がここまで頑強とは、
さすがに予測は出来なかったはず、それ故、ロシア軍の「電撃作戦」は完全に頓挫、
その後は膠着状態が続いています。ただそろそろ停戦が実現しても不思議ではない。
ところが、国内問題も抱えているロシアとしては、講和条件をどうするかが大問題。
然しそれでも、ロシア側の「人・物・金」は、既に枯渇状態、限界を超えつつある。
それ故、今年の上半期に「停戦の兆し」は有ると、個人的には予想をしております。
いや、予想ではなく、平和の願いを込めて、人類として実現させなければいけない。