「学校運営協議会」の躍動
1月20日(金曜)、学校支援の新定番「学校運営協議会」、今年も始動。
成人式も終わり、お正月気分も抜けて、仕事や学校なども本格的にスタートしました。
個人的に注目しているのは「学校教育」、実は今、「大変革」の時を迎えております。
キーワードは「コミュニティ・スクール」、正式名称は学校運営協議会でございます。
実は弊社社長、昨年からですが、地元の「戸田市教育委員会」からの御要請によって、
その学校運営協議会の「協議委員」を務めており、月一回、会合に参加しております。
因みに戸田市は「教育改革」の言葉が飛び交うほど、「学習環境の改善」に積極的で、
代表例が、戸田市初の「小中一貫校」である戸田東小学校と戸田東中学校となります。
殊に「問題解決型の授業」は、昭和時代では有り得ないと、社長も感嘆しております。
その「問題解決型の授業」、戸田東小学校では、毎週水曜日の午前中に実施中ですが、
弊社社長は今、そこに「ゲストティーチャー」として毎回出張。所謂、特別講師です。
社長曰く、「児童は3Dプリンターを使いこなし、アプリまで開発している」との事。
そういう最新設備を戸田東小学校は備えている、まさに小さな工業大学という訳です。