「燃える氷」日本の救世主

11月15日(火曜)、本日は「七五三」、全国の神社が大賑わい。

朝晩はすっかり冬の寒さ、気温差による体調の変化には注意が必要です。

そんな中、心が温まるのが「七五三のお祝い」、今日はその七五三の日。

という事で、全国の神社仏閣では着物姿の子供達の笑顔が溢れています。

 

大人の学びは「猛烈販促塾」、年内最終に向け鋭意準備中です。

御高評を頂いている「猛烈販促塾」は、十一月二十七日(日曜)です。

ただ既に「定員到達」、募集の受付けは終了しています、お許し下さい。

尚、今回の「講和内容」についても、順次、本ブログにて追い掛けます。

特に毎回大好評の「翌年上半期の趨勢」、これもどこかのタイミングで、

本ブログでも触れて参りたいと存じますが、激しい動きが予想されます。

 

世界の「エネルギー事情」が一変、日本のメタンハイドレート。

世界のエネルギー資源を俯瞰すると、中東には石油、米国にはシェール、

ロシアには天然ガスがあります、その他「石炭」は世界中に存在します。

では日本はどうか、まず石炭は採れます、日本は産炭国ではありますが、

近代生活に不可欠な「石油」がない。故に昭和前期、その石油を求めて、

米国と戦争をしたほどですから、日本はエネルギー資源に乏しい国です。

今の電気代高騰も、それが色濃く反映されているのは間違いありません。

その状況を一変させるのが、「燃える氷」と言われている通称メタハイ。

日本版シェール革命のメタンハイドレート、日本の最後の切り札ですね。

もし今、メタハイの採取方法が発明されたら、石油問題などは雲散霧消。

LNGの輸入さえも不要で、当然、日本の電気代も、大幅に下がります。

目下、三井海洋開発が「採取法」を鋭意研究中ですが、さてどうなるか。