「秋祭り」自治体も大活躍
10月25日(火曜)、自治体の「公式イベント」が花盛りです。
まさに「秋深し」ですが、休日は自治体が主催する公式行事が盛りだくさん。
キーワードは「三年ぶり」で、私が住む戸田市でも運動会や文化祭が真っ盛り。
特に戸田市役所では、その広い敷地を活用し、日曜の度に色々な行事が開催中。
今年最後の「猛烈販促塾」、商品開発をテーマに詳論します。
毎年恒例「秋の猛烈販促塾」ですが、今年は十一月二十七日(日曜)に決定。
テーマは「商品開発の極意」、売上減少に悩むなら新商品の開発で打開すべし。
そして同時に、商品を売るならば、その商品を使う環境についても常に精査し、
最新状況を把握しておかなければいけません。例えば、弊社のスーパーブーツ、
大まかに分けて、ロングブーツ用とショートブーツ用の二タイプございますが、
今年の冬が、暖冬になるか、寒冬になるかで、売れ筋のタイプが違ってきます。
昨冬は「寒冬」でしたので、防寒上の理由から、ロングブーツが流行りました。
そうなると、当然、弊社のスーパーブーツも、ロングブーツ用が売れる訳です。
夏の「猛烈販促塾」での質問、「新商品」と呼べる最低条件。
猛烈販促塾では毎回、受講者との質疑応答には、充分の時間を割いています。
前回の「夏の猛烈販促塾」でも、受講者の方から多くの御質問を頂戴しました。
その中で、「商品名だけ変えて、新商品として出せるか?」という質問に着目。
私は、ただ「単純に商品名を変えただけ」では難しいと申し上げ、重要なのは、
従来品との「機能的な違い」を、どれだけ明確に訴求できるかである、と回答。
機能が変われば効果も変わる、その上で、新しい商品名を打ち出すことは有効。
猛烈販促塾の特長は、個人事業主の受講者が多いため、質問内容が実戦的な事。
今後も本ブログでは、夏の猛烈販促塾での御質問を数点、紹介させて頂きます。