「猛烈販促塾」年内最終版

10月10日(月曜)、本日は「スポーツの日」、まさに秋本番。

三連休の最終日の今日は「スポーツの日」です、秋にぴったりの祝日ですね。

また最近は、銭湯の日とも呼ばれ始めているとの事、「語呂合わせ」は面白い。

その他、「目の愛護デー」、さらに赤ちゃんの日とも呼ばれているみたいです。

記念日の設定で「社会が明るくなる」のは良い事、どんどん増えて欲しいです。

 

スポーツの日の事始めは、「昭和39年」の東京オリンピック。

今から「五十八年前」の十月十日に開催されたのが、「一回目」の東京五輪。

それを記念して創設された祝日が「体育の日」、現在の「スポーツの日」です。

今年の秋は、コロナ禍が続いてはおりますが、感染者数減少が顕著という事で、

全国各地で三年ぶりに、色々なジャンルのスポーツイベントが行われています。

その中で私が注目しているのは「e-スポーツ」、目下、急成長を遂げています。

尚、海外では「e-スポーツ」のプロ化も盛んで、既に巨大市場に発展しました。

将来、日本の公立学校でも、野球部や合唱部と同様、e-スポーツ部も常設され、

e-スポーツの全国大会が開催されるようになるかも知れません、注目大ですよ。

 

年内最後の「猛烈販促塾」は、11月27日(日曜)に開催決定。

毎年恒例「秋の猛烈販促塾」ですが、今年は十一月二十七日(日曜)に決定。

テーマは「商品開発の極意」、売上減少に悩むなら新商品の開発で打開すべし。

但し、現在は節約志向が広がり、個人消費も一段と冷え込みを強めております。

そんな条件下でも尚、ヒット商品を作るには「どうすれば良いのか」について、

実例を交えつつ説明させて頂きます。尚、今回もオンライン限定での開催です。

また、毎回大好評の「翌年上半期の趨勢」についても、大いに時間を割きます。

昨年は「電気自動車は三菱自動車がぶっちぎり」と評して、お話ししましたが、

今年の「自動車業界」の全体像を見て頂ければ、正否は一目瞭然かと存じます。

来年のキーワードは原発、詳しくは、来月の猛烈販促塾で詳論させて頂きます。