「広報戦略」流行は先取る
8月25日(木曜)、いよいよ「夏」も終盤、秋近しです。
ここ数日は、猛暑が少し後退したような感じで、だいぶ過ごし易くなりました。
思えば今年の夏は、「危険な暑さ」という言葉がニュース等で飛び交いましたが、
気が付けば暑かった夏も残りわずか、「過ぎ行く夏」、ちょっぴり寂しいですね。
コロナ禍で「血液不足」が深刻、「献血の日」も大苦戦。
毎年「8月21日」は献血の日、当日は全国各地でイベントが開催されました。
ただ現在は「感染者数」が拡大中の為、献血事業は「血液不足」が続いています。
特に、献血ルームで行う「成分献血の減少」は顕著で、血小板の不足が深刻です。
弊社は献血サポーターとして、微力乍ら日本赤十字社の献血を応援していますが、
献血ルームや献血バスは、充分な感染対策を施しておりますので、可能であれば、
お近くの献血ルーム、もしくは献血バスで、ぜひ献血にご協力頂ければ幸いです。
日本赤十字社「金色有功章」を受章、弊社社長も奮闘中。
献血を語るならば弊社社長がベスト、献血回数は230回突破、ミスター献血。
社長曰く、「献血は社会貢献しながら、自分の健康状態も分かる」との事ですが、
実は、テレビ東京「出没!アド街ック天国」の取材時にも、番組ディレクターと、
献血トークでかなり盛り上がったのです。「実は僕も!」とノリノリ状態でした。
私自身も、そのアド街の取材で、世の中には相当数の献血経験者がいる事を発見。
こういう「隠れた流行情報」はとても大事で、将来の企業広報に必ず役立ちます。
世の中に「隠れファン」が多いジャンルは、遅かれ早かれ、必ずブームが来ます。
早晩「献血」は、企業広報の「有力なキーワード」になります、見ていて下さい。