「終戦記念日」の靖国神社

815日(月曜)、本日は「終戦記念日」、77年目の夏を迎えました。

昭和二十年八月十五日、世界規模で行われた「長く激しい大戦争」が終わりました。

故に「八月十五日」は終戦記念日という事で、今日は全国各地戦没者追悼式が開催。

殊に刮目すべきは、毎年大勢の若い方々が、東京九段の「靖国神社」を訪れている事。

将来を担う子供達が「英霊」という言葉に初めて触れ、その意味を知る事は意義深い。

 

終戦記念日は静寂な靖国神社、「初詣」では大人気のデートスポット。

靖国神社に若い方々が集うのは喜ばしい事で、神社は厳かさと賑わいの両方が必要。

そう主張するのは弊社の社長、と申しますのも、社長が生まれ育った石田鉄工所には、

従業員の「安全祈願」の為に、笠間稲荷神社の祠(通称はお稲荷さん)がありました。

故に、初午やお正月には、工場内に親戚や近所の方が集り、お祭り騒ぎだったとの事。

その経験が高じて、今でも社長は神事には詳しいです。その代わり仏事には疎いです。

その社長の口癖が、「靖国神社の御霊も、子供達が遊びに来てくれたら絶対に喜ぶ」、

続けて「学生ならデートコースでも良い、よく来てくださったと英霊は喜ぶ」との事。

日本古来の神社には、庶民の笑い声や賑わいがよく似合います、靖国神社も同じです。

 

未来に語り継ぎたい「戦争の足跡」、小笠原諸島「父島」も鎮魂の夏。

終戦記念日の前後は、大人も子供も夏季休暇とあって、テレビでは特別番組が放送。

特に興味深かったのは小笠原諸島の父島の特集、嘗て小笠原は重要な軍事基地でした。

小笠原諸島の日本軍の防衛拠点は三つ、司令部のある父島、そして母島と硫黄島です。

それらを守るのは小笠原兵団、その小笠原兵団の最高司令官こそ、栗林忠道陸軍中将。

映画「硫黄島からの手紙」の如く、栗林中将は硫黄島攻防戦で壮烈な戦死を遂げます。

ただ栗林さんは本来、小笠原諸島全体の防衛が任務で、硫黄島には・・(次回に続く)