「テレビ東京」とソナエル
8月10日(水曜)、大人も「夏休み」、感染対策は万全に。
今年もコロナ禍での「お盆休み」という事で、イベントやお祭りなどは縮小傾向の模様。
ただ、たとえ縮小でも開催して頂けるのは嬉しい、やっぱり夏の思い出は貴重ですから。
手洗いうがい、そして消毒、充分な感染対策の下、日本の夏を静かに楽しみたいですね。
総合情報誌「ソナエル」、年末配布の「厳冬号」を製作中。
LIFE&MAGAZIN社の総合情報誌ソナエルは、季節毎に発刊、日本全国で配布中ですが、
この危険な暑さの最中に、ソナエル「厳冬号」のコーディネートの御依頼を頂きました。
毎年同じ事を言うようですが、真夏に「厳冬」と言われても、本当にピンと来ませんね。
その一方で、酷暑の今、配布している「盛夏号」は二月の製作、取材日は大雪でしたよ。
季節感を大事にする「雑誌」の製作に関わると、逆に季節感が分からなくなります(笑)
ソナエルの名記者は、「テレビ東京」の名物ディレクター。
ソナエルの記者は毎度おなじみの岡本さん、もう二十年のお付き合い、まさに戦友です。
その岡本さんと言えば、本業は「テレビ東京」のディレクター、あの名物番組でも紹介。
テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」の、最高齢ディレクターこそ岡本さんで、
テレビ番組の製作のほか、CM製作、映画での演出、さらに俳優までこなされています。
テレビ業界は「生き馬の目を抜く」ような厳しい競争社会、岡本さんはその道で四十年。
私自身、岡本さんとの仕事を通じて、随分と学ばせて頂きました、正に「岡本塾」です。
その岡本さんも、今や還暦の六十歳ですが、あの派手な服装だけは、若い頃のままです。