「デジタル化」のモデル校

7月20日(水曜)、コロナ禍が拡大の中、子供達は夏休みがスタート。

待望の夏休みがスタートという事で、本当であれば、テーマパークやアウトドアなど、

青息吐息だった「レジャー産業」が息を吹き返し、日本経済が勢いづくはすでしたが、

ここに来て再びコロナ禍が拡大、今は「全力で感染対策」という状況が続いています。

ただ、子供達にとっては掛け替えのない夏休み、思い出をいっぱい作って欲しいです。

 

地域で支える「新しい教育」、夏は「学校運営協議会」も大忙しです。

夏休みは子供だけでなく「地域の大人」も忙しい、弊社の社長も頑張っております。

今月中旬、戸田市初の小中一貫校である、「戸田東小学校・戸田東中学校」に於いて、

第二回学校運営協議会が開催。両校の「協議委員」がメディアルームに参集しました。

弊社社長も戸田市教育委員会からの御依頼で、本年度から協議委員を務めております。

因みに戸田東小では、一人一台のパソコンを使って、授業のデジタル化を推進中です。

一年生からパソコンを使うデジタル授業、戸田東小は「最先端授業」のモデル校です。

尚、八月の協議会は「戸田東小・戸田東中」の全教職員と合同研修会。大人も奮闘中。

 

動画チャンネルの「販促効果」、辛口コメントでも販売数量は伸びた。

弊社社長の持論は、「動画チャンネルは、あくまでも広報の手段に過ぎない」です。

では実際の宣伝効果はどうか、スーパーブーツだけで、軽く「二千足」は売れました。

動画配信をスタートしてから、再生回数が「一万回」に到達するまでの約二ケ月間で、

スーパーブーツだけで二千足を販売、宣伝効果としては、申し分ない結果と言えます。

つまり、前回のブログで申し上げたような、視聴者からの辛口コメントが載ろうとも、

販促には「あまり影響がなかった」のです。その点は、弊社動画チャンネルを企画し、

撮影から配信まで全て行ってくれた、「榊原君の見解」が正しかった、さすがはプロ。

榊原君は「動画は再生回数が全て」が持論、再生回数は「宣伝回数そのもの」との事。

結果として、クライアントの商品は売れる、そして動画制作者には「広告代」が入る、

双方のメリットに適うと主張。しかし弊社にとって、唯一「激減」したものがあった。

それは「仕入れ」、動画チャンネルでの辛口コメントは、仕入れに影響が出たのです。

勿論、値上げ要求などがあった訳ではありません、深刻だったのは・・(次回に続く)