「安倍晋三」改憲は死せず
7月10日(日曜)、参議院選挙は終わり、今年も「下半期」に突入。
真夏の参議院選挙が終わりました、自民党と日本維新が大きく議席を増やしました。
改憲に対する有権者の輿望は、予想以上に大きかったと言って差し支えないでしょう。
まずは猛暑の中、選挙活動に従事された皆様方に、心から「お労い」を申し上げます。
日本政界に激震、奈良県で遊説中の「安倍元首相」が凶弾に倒れる。
既にニュースで繰返し報じられている如く、安倍元首相がお亡くなりになりました。
まさに「これから」と言う時の惨劇に言葉が見つかりません、極めて残念であります。
安倍さんも同じでしょう、さぞ無念だったに違いない、本当に言葉が見つかりません。
ウクライナ情勢を鑑みて、安倍元首相の再登板を期待し、ブログに書いたのが半年前。
今は、安倍さんのご冥福をお祈り申し上げるしかない、悔やんでも悔やみきれません。
改憲派が「空前の大勝利」、安倍元首相の「執念の木」に花が咲く。
参議院選挙での「改憲派の大勝利」という結果を受けて、岸田政権は必ず動きます。
憲法改正に向けて、大きく舵が切られる事になるでしょう。安倍元首相の執念が結実。
同時に岸田首相は、現実的な見地からエネルギー問題など、矢継ぎ早に対処するはず、
以前のブログでも述べた如く、それが経済効果に繋がるなら、まず株価が反応します。
岸田政権への期待が高まれば、「日経平均株価」は上へ上へと動くはず。市場は正直。
そして改めてですが、今回は、安倍元首相死去の衝撃に、私も心の整理がつきません、
故に、本日予定しておりましたテーマは、次回という事で、お許し頂きたく存じます。
次回は、弊社の動画チャンネル「社長の教科書」、その「効果の検証」を特集します。