「劇団四季」と川口リリア
6月25日(土曜)、唸るような暑さ、熱中症に要注意。
六月にしては記録的な猛暑、熱中症への対策は勿論ですが、水の事故にも注意が必要。
特に「河川」を侮ってはいけません、「河川の水」は、常に海へ向かって動いています。
川面は本当に穏やかに見えるのですが、水中や川底の部分は、力強く動き続けています。
海の神、山の神、日本では昔から「自然には神様が宿る」と言い伝えられておりますが、
やはり海や川には「畏敬の念」をもつ事が大切、その心が「命を守る事」に繋がります。
さて、次回のブログですが、参議院選挙を特集します、岸田政権の動きにも注目します。
川口市の夏は「劇団四季」、今年も川口リリアで開催。
6月21日、劇団四季の川口公演が、川口総合文化センター(リリア)で開催されました。
主催は「川口四季俱楽部」と劇団四季。勿論、今回も感染対策には万全を尽くしました。
そして今年の全国公演の演目は、劇団四季でも大人気、ロボット・イン・ザ・ガーデン。
壊れかけたロボットの「タング」と、両親を事故で失った青年「ベン」との友情の物語。
尚、川口公演は閉幕を致しましたが、あまりにも素晴らしい舞台でしたので、本日は私、
川口四季俱楽部の副代表として、ロボット・イン・ザ・ガーデンを紹介させて頂きます。
壊れかけたら直せばいい、「家族の絆」もロボットも。
心に傷を抱えた青年ベンは、庭で出会った壊れかけたロボットのタングと旅に出ます。
二人の旅はトラブルの連続ですが、二人は励まし合って、一つずつ乗り越えていきます。
ところが「二人の旅」が終盤に差し迫った頃、タングに「最大の危機」が訪れるのです。
固い「友情」で結ばれた二人。タングを必死に守ろうとするベン。二人の運命は如何に。
そして、ロボットのタングと青年ベン、二人の思いが一つになった時、「この物語」と、
二人の長い旅路は「感動のフィナーレ」を迎えます。劇団四季の全国公演ミュージカル、
「ロボット・イン・ザ・ガーデン」、壊れかけたら直せばいい、家族の絆もロボットも。
皆さん、今年の夏は「タング」に会いに、劇場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。