「日英同盟」明治外交の誉
1月30日(日曜)、埼玉県は引続き、「まん延防止措置」が適用中です。
1月の中旬頃から、コロナ変異型「オミクロン株」の感染状況が、急激に拡大中です。
特に感染拡大が顕著なのが「小学校」で、都内の小学校では、学級閉鎖が続出中です。
マスクの着用、うがい手洗い、消毒液の活用など、感染対策は引き続き行いましょう。
オンライン化が進む「スポーツ」、代表格が「カヌー」のエルゴ競技。
コロナ禍であっても、競技人口が急増中なのがカヌー、まさに「鰻登りの勢い」です。
その鰻登りの「カヌー人気」を牽引している組織が、一般社団法人カヌーホームです。
因みにカヌーホームは、スタッフ全員が、まさしく、全国レベルのカヌーの達人です。
その彼等が、特に力を入れているのが、カヌーで唯一の室内種目の、エルゴ競技です。
大自然の山河や湖畔をステージとしてきたカヌーが、「室内」でも楽しめる時代です。
さらに昨年からは全国のエルゴ会場を、オンラインで繋いだ「リモート大会」も開催。
カヌーホームの企画力は発明級、勿論、私もスタッフの一員として奮闘しております。
明治日本の外交の柱「日英同盟」、今年は「120周年」にあたります。
明治35年1月30日、当時の日本とイギリスとの間で結ばれたのが、日英同盟です。
日清戦争以後、常住坐臥、日本を圧迫していた勢力は、ロシア、ドイツ、フランス。
所謂三国干渉で有名な「これら三カ国」は、言うなれば、対日本の「三国同盟」です。
しかし日英同盟の成立で、この対日「三国同盟」は崩壊。日本外交の圧巻と言えます。
イギリスのジョンソン首相の来日歓迎の意味も込め、次回も「日英同盟」のお話です。
さて今日の写真は「オンラインショップ」、弊社はBASEショップ、ほぼ毎日出荷中!